今日は休日な上予定も特に入っていなかったからゆっくり紅茶でも飲もうとカップに口を付けた瞬間だった、もの凄い轟音がして俺はびくりと体を震わせる、一体何だ?音源は玄関かららしい俺は慌ててそこに向かい玄関で見たものは粉々になった扉とモップを肩に乗せ不敵に笑うプロイセンだった
「テメエ、何しに来やがったプロイセン」
日頃の積もり積もった鬱憤の所為でついつい声を荒げてしまうが俺は悪く無い、プロイセンは相変わらず腹の立つ笑みを浮かべて俺を見ている
「ああちょっと弟子に付く悪い虫を掃除しにな」
「!?お前も日本を狙ってたのか、ハッ!どうりで二人きりの時邪魔してくる訳だな」
「気付くの遅いぜ、イギリスッ!」
プロイセンが振り下ろして来たモップをイギリスは必要最小限の動きで避け、どこからともなく古びた本を取り出す
「へぇ、なかなかやるじゃねえか」
「お前が邪魔だったのは俺も同じだ、俺を掃除しに来た事後悔させてやるプロイセン」
「それは楽しみだな、久々に骨のありそうな相手で嬉しいぜ」
「はは!最近退屈してたんだ、暴れられる機会をくれてありがとよ、出でよ!!」
イギリスの足元に紫に光る巨大な魔法陣が一瞬で現れ、イギリスが手を前に出すと同時に巨大な山羊の頭と翼を持つ魔物が現れる
「武器をモップにしたのが間違いだったな」
「ハッ!これはあくまでも掃除だからな銃や刀は逆に無粋ってもんだろ?それに」
紅い瞳に剣呑な光を宿してプロイセンは笑う、放たれる威圧感が一気に増しイギリスはゾワリとした悪寒を感じた
「お前らなんてモップ一つで十分だ」
「吠え面かくなよ!!Go Baphomet!!」
「Kommen Sie !!」
あとがき
(クソゲショックの時に思いついたネタ、もっと殺伐させる筈だった、ちなみに普の最後の台詞はグーグル先生に翻訳して貰いました、合っているかはドイツ語に明るく無い管理人には分かりませんが『かかって来いよ!!』という訳になる、はずです)